少しでも良いパスを

ふぅ。

いつの間にか7月が終わっていた。
時間に先を越されてはしがみつき
追い越しては逃げる
を繰り返しているのだなぁ。


まぁね、
7月は
音も定期的に鳴らせていたし
休みは割と充実していた。

仕事はまぁ、
あり得ないことがどんどん起こって
えーー
えーーーー
みたいなね。

でも
いよいよ大きな展開が先に見えてきたので、
もはや数ヶ月は武者修行と思うしかないかな。

やっぱり子どもたちは本当に可愛いし
今抱えているものを
少しでも軽くしてあげたいって思うんだけどね。

俺がいなくなったら
この子たちどうなるのだろう。
とかね

いや自信満々とかでなくて
それくらい危機的状況ということなのです。

彼らはこの状況にさえ気が付いていないみたいですが…。


夏ももう終盤だな。
迫り来る終末を憂うのではなく
あの子たちに
少しでも良いパスを回せたらいいなぁ。